シンガポール航空を利用し、夫の母国であるネパールへ行ってきました。
子連れにはとってもいい航空会社だったので、うれしいサービスなどシェアします。
この記事は
子連れで海外旅行を計画している方
シンガポール旅行、シンガポールでのトランジットを利用予定の方
に向けて書いています。
シンガポール航空について
イギリス・スカイトラックス社による航空会社の格付けで、
「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ(The World’s 5-Star Airlines)」の認定を得ています。
5つ星航空会社。
シンガポールへの旅行で使用するのはもちろん、ヨーロッパなどへの乗り継ぎ便も多くあります。
機内の様子
日本からシンガポールの飛行機
席は3列あり、3座席ずつになっていました。
行きも帰りも空席があり、隣の席で体を動かしたりできる余裕があってよかった
肘置きは固定されているため子供を横にして寝かせれないのが不便です。
各座席にクッションと毛布が用意されています。
0歳の息子はバシネットを予約していたので、そこで寝てもらいました。
バシネットは一般的には2歳まで、体重が9~10㎏未満の子が使用できますが、実際は動くと危ないので完全に寝てしまってからでないと使えないです。また使用時は、ベルト着用サインが消えている間と限られ、必ず前にあるジッパーを閉めないといけません。
シンガポールからネパールまでの飛行機
予約の段階では、バシネット使用可能となっていたのですが、いざ席につくとチーフCAさんと思われる人から、整備の者から安全を保障できないとのこで使用できないことが判明
こんな感じでクッションを頭のところに置いて抱っこで約5時間過ごしました。
お詫びに、シンガポール航空で使用できる7000円相当のポイントを頂けました。
誠意を感じる対応でした。
あと、この機体には画面がないので映画を見たりは自分のスマフォを連動してみるようになってました。小さい画面で目が疲れます。
機内食
機内での楽しみは機内食!!
日本、シンガポール間は牛丼とおそばでした。
シンガポールとネパールの機内ではパスタでした。どちらもおいしくいただきました。
子供用も豪華です。息子は「飛行機のごはんおいしいね」と喜んで食べていました。
事前に伝えておくとアレルギー食も対応可能だそうです。
0歳の息子には、瓶に入ったベビーフードをもらいました。
日本→シンガポールの機内では日本のスーパーで見かける、キューピーのものを2つ
シンガポール→ネパールでの機内は、オーストラリア製の離乳食でした。日本と違って1瓶が大きくてびっくりしました。
子連れ家族には、機内食のタイミングを聞きに来てくれるので、子供が先食べてから親の分を持ってきてもらうと、後からゆっくり美味しくいただけます。笑
後から食べるとなると、食後のアイスが一緒についてきてしまったので、溶けないように先に食べないといけませんでした。
機内に持ち込んだもの
機内に持ち込んだものを紹介します
- オムツ5~7枚
- おかし
- 長袖上着
- タブレット
- 子供用ヘッドフォン
- 子どもの着替え
- アイマスク
- マスク
- 暇つぶしグッズ(シール、塗り絵、折り紙)
- 哺乳瓶、ミルク
- パスポート、貴重品など
必要なかったモノは、長袖上着と、お菓子です。
長袖上着は使わず、置いてあったブランケットが大きめのサイズだったので事足りました!!
お菓子も、機内サービスが豊富だったので持ち込んだものは食べず仕舞いでした。
3歳0歳の機内での過ごし方
おむつ交換
機内のトイレにベッドがありそこで変えることができます。
立って変えれる子だと狭いので、ベッドは使わない方がいいです。
機内でもらえるおもちゃ
3歳の息子にはディズニーとコラボのパズルと、0歳の息子には腕にはめて遊べるおもちゃをもらえました。
年齢によっておもちゃを変えてくれるのは嬉しいですね。
おもちゃもすぐに飽きてしまうので、タブレットに好きなアニメなどをダウンロードしていたおいたものを持ち込みました。
まとめ
シンガポール航空を利用して、ネパールまで行ってきました。
シンガポール航空は、
機内食がおいしい。子供向けのサービスも充実しているので、シンガポールへの旅行を考えられている方にはおすすめです。
子連れでの海外旅行の参考にすこしでもなれば、幸いです。
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