子連れ シンガポールトランジット 快適に過ごす 

akimamam

2024年5月にネパール帰省のために、シンガポール航空を利用しました。

行きも帰りもシンガポールでトランジットがあったので、チャンギ空港での過ごし方をレポします。

この記事でわかること

子連れでのチャンギ空港の過ごし方がわかります。

シンガポール・チャンギ国際空港とは

シンガポール都心の20キロメートル北東に位置する東南アジア有数のハブ空港です。

ターミナルが4つあり、ターミナル間の移動にモノレールを利用するほどの大きな空港です。

2025年にはターミナル5が開設予定で、日々進化をしています。

空港のマップはこのようになっています。

チャンギ空港のHPから引用しましたhttps://www.changiairport.com/content/cag/en/maps.html#18.5/1.3550017/103.9885069/-67

子供が遊べる場所

写真のクマの遊具はターミナル2にあります(写真①)

こちらは、3歳~6歳ぐらいのお子さんが楽しめるスペースでした。

近くに、授乳スペースやオムツ変えスペースが確保されていました。

床材もふわふわしていて転倒しても安心です。

次に、ターミナル3にあった遊具です。(写真②)

対象年齢は6歳~12歳でした。

遊具の周辺にはベンチがあり、大人はくつろぎながら子供の様子を伺えるようになっていて、疲れている大人にとってはありがたい場所です。

私は、この遊具を探し当てるのに苦労しました。それは、HPのマップが英語表記だから!!!

子供には、「滑り台のところで遊ぼうね」って言ってたのに、見つからない(汗)

ただでさえ、初めての場所でどこに何があるかわからない状態なのに、英語表記だとプチパニックに

マップには「playground」と表記されています。リサーチするときはplaygroundと入力しても出てきません。大体の場所がわかるように、してみました

写真映えスポット jewel

大人も楽しめるスポットとして、巨大な人工滝があります。

写真は、空港内にあるモノレールから撮影したものです。

ここは、夜になるとライトアップされ、近くにいくと素敵な音楽も流れています。

近くにはベンチもあり、冷たいミストも浴びれます。

また、様々な植物が植えられています。

ストレスフルな移動もここで少し落ち着くのもいいかもしれません。

まとめ

今回は、チャンギ空港でトランジットの時間の過ごし方についてお伝えしました。

未就学児さんや小学校低学年のお子さんで、昼間の時間帯であれば

遊具で子供の体力を消耗して、機内で寝てもらえると親の負担は減らせそうです。

夜の時間であれば、jewelの滝で思い出の写真撮影なんかをするといいのでは?

お伝えした場所以外にも、お土産屋さんや飲食店も多数あるので、時間はあっという間に過ぎていきます。

場所がとても広いので、時間に余裕をもった行動が吉です。

楽しい旅行の一助になれば幸いです。

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