子連れおやつタウン レビュー

akimamam

三重県津市にあるおやつタウンへ3歳・0歳の息子と行ってきました。

未就学児~小学校低学年ぐらいのお子さんにはいい場所でした。

また、室内遊具がほとんどだったので、真夏にはもってこい。

この記事は

子連れ旅行

おやつタウンに行こうか迷っている方

伊勢志摩方面に旅行に行かれる方

に向けて書いています。

料金

ピーク、レギュラー、バリューに分けられていています。

ピークはおもに夏休みや3連休に、レギュラーは土日、バリューは平日となっています。

当日券と事前予約ができます。

事前予約していきましたが、行った日(連休最終日)は、当日券でも全然並ばずに買えそうでした。

大人(13歳以上)子供(3歳~12歳)
ピーク2500円2300円
レギュラー2200円2000円
バリュー1600円1400円
2歳以下は無料

平日に行けると、お得感ありますね。

この他に、体験プログラムは別料金がかかります。700~1000円!!

体験は、ベビースターをオリジナルの味付けをして容器に入れるといった内容です。

我が家は、体験プログラムは参加しませんでした。

子供たちはそもそも、興味を示さなかったのと、座って話を聞いて、作るという工程は3歳にはまだ早いと判断したからです。

参加者の年齢層としては、小学生やカップルが多かったです。

駐車場の料金

無料で利用できます。

近くに止められない場合はシャトルバスも運行しているので安心です。

バスはマイクロバスなので、ベビーカーを折りたたんで乗せる必要があるので少し大変でした。

施設内は、広くないでのベビーカーは無しのほうがいいかもです。

アトラクション

3歳の長男が一番楽しんでいました。0歳の次男もベビースペース的な場所もあったのでのんびり過ごしていました。

超ドデカイジャングルジム

年齢制限、身長制限なく楽しめます。靴は脱いで遊ぶので靴下を履いていたほうが怪我防止になると思います。

1時間に1回くらい、照明が暗くなり楽しい音楽とともにシャボン玉が舞います。その時の様子です。結構大きな音だったので、0歳の息子はキョロキョロして少し不安そうでした。

音や光に敏感なお子さんはフードエリアに避難するほうがよさそうです。

超ドデカイアスレチック

1階と2.3階エリアに分かれていて、ハーネスを付けて利用します。

1階は一人で歩ける子~122㎝未満の子が楽しむエリア。大人がそばで見守ることができます。

2.3階は大人も楽しめます。私も挑戦しましたが、2階は余裕で3階になると足がすくんで、手汗、足汗が!!!。なんとかゴールできました。

混雑しているときは、最大60分待ちになっていました。履物はクロックスタイプのサンダルが貸し出し可能です。ヒールやサンダルで来ちゃった時でも大丈夫です。

夏季限定「泡あわ噴水ウォーターショー」

ここは、屋外エリアにあります。

泡と、時々噴水が出る、子供たち大興奮の場所。

泡とは言え、ずぶ濡れになるので水着か着替の用意は必須です。

タオルと、Tシャツが近くで売られていて、抜かりない販売方法と思ってみてました(笑)

遊び終わったら、近くにシャワー(冷水)が設置されているので泡を流すことができますし、着替え用にテントが用意されています。

ここは3時過ぎに終了になるので気を付けてください。

食事について

持ち込みは禁止されています。アレルギー食や、飲み物は持ち込みが可能です。

フードコートのような場所で食べることができ、ラーメンやカレーなどがあります。

限定〇食といったメニューもあるので、13時過ぎに行くと売り切れているものもありました。

どれも、ベビースターが入っていて、ここでしか食べれない感を出していますが、

正直、味は普通でした。(笑)

フードエリアは、16時には閉まっていたので注意してくださいね。休憩として座っているのは問題ないです。

施設に入場する前に、お昼ご飯を済ませてしまうのもいいかも。

おやつタウン周辺には、半径5㎞圏内にファミレスやスーパーもありました。

手にスタンプを押してもらえば、再入場も可能です。

滞在時間

我が家は、11時半ごろ到着して16時ごろまでいました。

今回は、期間限定の泡のアトラクションがあったので、長めの滞在になったと思います。

室内のアトラクションだけだと、3時間ぐらいで飽きてしまうと思います。

なので、ここだけにわざわざ遠方から遊びに来るには、物足りない施設だなと感じました。

伊勢志摩あたりでキャンプ後や、伊勢神宮の帰りに寄るにはいいスポットになりそうです。

まとめ

おやつタウンは

平日がお得

旅行の帰りに寄り道がベスト

未就学児が楽しめるアトラクションがいっぱい

夏の場合は、着替えを忘れずに

楽しい旅の一助になれば幸いです。

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